家づくり、まずはこれから!住宅ローン仮審査・助成金・保育園の相談に行ってきました
こんにちは、週末パパことひげめがねです。
いきなりですが、住宅購入します!
現在、我が家では「BESSの家」というちょっと変わったけど楽しい家を建てる計画が進行中です。今日はその第一歩として、住宅ローンの仮審査・市役所での助成金の相談・保育園の確認という3つのことを一気に進めてきました。
家づくりって、家そのものより先に決めておくことが意外と多いんですよね。今回はそのリアルな体験をまとめて記録します。
1. 住宅ローンの仮審査を3社に申し込みました
家づくりでまず立ちはだかるのが「住宅ローン」。我が家でも本格的に資金計画を立てるために、3つの金融機関に仮審査を申し込みました。
- 地元の地方銀行(給与振込先)
- 地場のもう1行
- ネット銀行(低金利で注目)
いろいろな選択肢がある中で、今回とても参考になったのが、**住宅ローン比較サービス「モゲチェック」**です。
モゲチェックを使ってみた感想
モゲチェックは、年収や物件価格などを入力すると、条件に合うローンを自動で提案してくれる無料サービスです。
特によかったのは、スマホアプリの使いやすさ。操作が直感的で、金利・手数料・団信の条件が見やすく比較できて、スキマ時間のチェックにも便利でした。
ネット銀行は選択肢が多くて迷っていましたが、モゲチェックのおかげで候補を絞り、「この3社で仮審査してみよう」と決断することができました。
現在は審査結果待ち。今後は「提示された条件」「どこに決めたか?その理由」なども記事でご紹介する予定です。
2. 市役所で助成金の相談(嘉麻市)
市役所では、住宅に関する助成金制度について詳しく話を聞いてきました。
ポイントまとめ:
- 申請できるのは「登記(建物完成)後」
- **「令和8年2月27日までに工事が完了していること」**が対象条件
- 助成金は「一時所得」になるため、確定申告が必要
- 市の助成金と「子育てエコホーム支援事業(国の補助金)」は併用不可
浄化槽補助金について
浄化槽の補助金は「設置のタイミング」で申請が必要とのことでした。安心したのは、浄化槽設置業者が補助金の手続きも含めて進めてくれるという点です。
市の助成金の申請期限と条件
大事な注意点として、嘉麻市の助成金制度では、
その住宅に住所を定めた日から1年以内に、すべての要件を満たせば申請可能
とのこと。つまり、もし今年度中に完成が間に合わなくても、来年度も制度が継続されれば手続きが可能になる可能性があるということです。ただし、市の制度は年度ごとに変わる可能性があるため、事前に最新情報を確認するのが大切です。
3. 保育園についての事前相談もしてきました
新居に引っ越すとなると、子どもの保育園も重要なテーマになります。市役所の保育課で次のようなことを教えてもらいました:
- 近隣の保育園は人気エリアで申し込みが多いが、秋ごろに追加募集が出ることもある
- 現在市外在住の場合は、住民票がある自治体を通して申請手続きを行う必要がある
- 保育園への見学は必ず行っておくこと。園の方針や雰囲気を自分の目で確認しておくのが重要とのことでした
担当の方からも、
「引っ越しや建築と並行しての準備になるので、保育園については早めに動いた方が安心ですよ」
とアドバイスをいただきました。
最後に
今日は、「住宅ローン」「助成金」「保育園」という、家づくりの“前準備”に関する3つの動きをまとめて進めました。
実際に動いてみて感じたのは、**どれも“後回しにすると取り返しがつかなくなることがある”**ということ。
このブログでは、今後も実体験ベースでの家づくりの進捗や注意点を「ひげめがね」目線で記録していきます。
次回は、住宅ローン仮審査の結果が出次第、条件の比較と決定理由などをご紹介していく予定です。
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