賃貸派だった僕がBESSの『まぬけのハコ』に決めた理由|展示場で気づいた“暮らし方”の話

新築住宅・DIY

こんにちは、週末パパことひげめがねです。

実は僕、もともと「家は賃貸で十分」と思っていた“賃貸派”でした。いつでも引っ越せる気軽さや、ローンを抱えたくないという気持ちがあって、マイホームに対しては距離を置いていました。

そんな僕に転機が訪れたのが、2025年4月に新しい家族が増える予定となったこと。

「このタイミングで住まいのこともちゃんと考えてみようか」
そう妻と話し合う中で、ある休日、こんな会話が始まりました。

「前からちょっと気になってる家があるんだけど…BESSって知ってる?」

聞いたことはあったけれど、ログハウスっぽい無骨なイメージだけ。深く知らなかった僕は、軽い気持ちでBESS博多の展示場へ足を運んでみることにしました。


◆ BESS博多の展示場へ——“まぬけのハコ”はなかったけれど

展示場に着いたとき、僕は正直、BESSといえば「ログハウス」しかないと思っていました。
見渡せば、確かに立派なログハウスが何棟か並んでいて、「ああ、やっぱりこういう感じか」と思いながら見学をスタート。

ところが――
あとで聞いたところ、実は嫁さんはすでに「まぬけのハコ」という別のモデルに目をつけていたらしく、僕がログハウスに囲まれて「こんなもんか」と思っていた頃、彼女の中では別の期待が膨らんでいたようです。

ただ、その「まぬけのハコ」は展示場には置かれていませんでした。
それを知ったとき、彼女は少し残念そうにしていたけれど、僕はまだその名前すら知らなかったので「そんな家があるの?」と、むしろそこで初めて興味を持ち始めた感じです。

結果的に、この展示場では見られなかったけれど——
その「まぬけのハコ」との出会いが、このあと家づくりの方向性を大きく変えていくことになります。

代わりにあったのは、ログハウスや、「まぬけのハコ」に近い雰囲気をもつワンダーデバイスというモデル。

特にワンダーデバイスは、無垢材やスチールの素材感が印象的で、ラフな雰囲気がどこか「余白のある暮らし」を連想させてくれるものでした。

さらにスタッフさんがこんなことを話してくれました:

「BESSは、建物より“暮らし方”を大事にしてるんです」
「“遊び心を持って暮らす”が、うちのテーマです」

その言葉に、妙に納得してしまった僕。
「家を買う」というより、「暮らしを選ぶ」ことなんだなと感じ始めました。

ちなみにこの「まぬけのハコ」は、2023年10月から販売開始されたばかりの新モデルで、まだ展示場では見られないことも多いそうです。


◆ 妻はすでに“まぬけのハコ”をチェックしていた

そんな中で、実は妻はすでに「まぬけのハコ」の存在を知っていたということが発覚。

「BESSの中で、私が気になってたのって“まぬけのハコ”だったんだよね」

そう言って、サイトやSNSで事前に調べていたとのこと。展示場にはなかったけれど、ダメ元で営業さんに聞いてみると…

「那珂川町に“まぬけのハコ”の建売モデルがあります。ご希望ならご案内できますよ」

という返事が!


◆ 後日、実際に“まぬけのハコ”を見に行くことに

ということで、後日、那珂川町にある実物の**まぬけのハコ(建売物件)**を見に行くことが決定。

展示場では見られなかったけれど、実際の住宅を見られるチャンスがあると知って、僕の中でも徐々に興味が湧いてきました。

次回は、その見学レポートと、**賃貸派だった僕が“購入を決断するに至った理由”**について、正直にお話ししていきたいと思います。


次回予告

那珂川町で見た「まぬけのハコ」のリアルな感想、そして“心が動いた瞬間”とは?

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