2日目のスタート
沖縄旅行2日目は、地元の人おすすめのグルメと、北部のプライベートビーチでの宿泊がメイン。ホテルではなく、義理のお姉さんの旦那さんの友人宅を拠点に出発し、観光地とはまた違った“沖縄の暮らし”を感じる体験ができました。
この日は読谷村でランチを楽しんだあと、北部の奥間へ移動。家族と一緒に自然とグルメを満喫する一日になりました。
お昼は読谷村「活味」で絶品ソーキそば
沖縄在住のお義姉さんが「ここは間違いない!」と太鼓判を押してくれたのが、読谷村楚辺にある居酒屋「活味」。昼でもソーキそばが食べられる、地元で人気のお店です。
柔らかく煮込まれたソーキは口の中でホロホロと崩れ、あっさりながらコクのあるスープと相性抜群。麺は太めで食べごたえがあり、「これぞ本場!」と感動しました。

活味は居酒屋ということもあって、お昼はガラガラ。隠れた名店というべきでしょうか。観光客にはあまり知られていない一方で、地元の人に愛されているお店です。ランチ時間も混み合うことはなく、3家族ですんなりと食事ができたのも魅力。次に沖縄を訪れる際も、必ず立ち寄りたいと思える場所でした。

店舗情報
- 店名:活味
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村楚辺1196−1
- 営業時間:11:00〜15:00(ランチ)、17:30〜0:00(ディナー)
- 定休日:祝日
- 電話番号:098-956-5909
- Googleマップ:
奥間プライベートビーチのコテージに宿泊
お腹を満たしたあとは、車で約1時間半かけて北部の奥間へ。宿泊したのはプライベートビーチに面したコテージで、3家族がそれぞれ独立した部屋を使える快適な造りでした。


荷物を置いたらすぐに海へ。白くサラサラの砂浜と透明度の高い海が目の前に広がり、まさに南国リゾートそのもの。大人も子どもも時間を忘れて遊び尽くしました。
NorthビーチとSouthビーチの違い
奥間ビーチにはNorthビーチとSouthビーチの2種類があり、それぞれ特徴があります。北側は白波が立つほど波があり、足元にはサンゴが散らばっていて刺さると少し痛いほどでした。一方で南側はサラサラの砂浜が広がり、波も穏やかで子どもでも安心して遊べる環境。裸足で歩くだけでも気持ちが良く、家族みんなのお気に入りとなりました。



子どもたちは浮き輪でプカプカと遊び、おじいちゃんも一緒に海に入って楽しみました。砂遊びも大盛り上がりで、世代を超えて笑顔があふれる時間となりました。
夕日とアメリカンサイズのディナー
夕暮れ時には水平線に沈む夕日を眺め、旅の思い出に残る絶景を堪能しました。その後は少し離れた場所にあるレストランへ、専用のカートで移動してディナーに向かいました。


ピザやスペアリブなど、ボリューム満点の料理をシェアしながら楽しみました。冷えたオリオンビールも最高!子どもには風船や塗り絵セット、さらに無料のポップコーンがあり、待ち時間も楽しく過ごせました。




コテージでの夜と家族の時間
夕食後は外のテーブルでお酒を飲みながら談笑し、その後は芝生で星空を眺めたり、音楽を聴いてダンスしたり、それぞれが自由に楽しむ時間を過ごしました。大人数でも安心できるコテージだからこそ、家族の絆を深められたと感じます。
まとめ
沖縄旅行2日目は、
- 読谷村「活味」で絶品ソーキそばを堪能
- 奥間の白砂ビーチで子どもから大人まで大はしゃぎ
- NorthビーチとSouthビーチの違いを体験
- コテージで快適に宿泊し、世代を超えた時間を共有
- レストランの夕食は大人も子どもも満足できる内容
と、笑顔と感動が絶えない一日でした。自然とグルメ、そして家族との時間が揃った最高の思い出になりました。
次回の**第3弾では「義父の還暦祝いパーティー」**の様子をレポートします。
今回使用したカメラ機材とOM SYSTEMの魅力
今回使用したカメラは OLYMPUS E-PL1s と単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 です。軽量コンパクトながらも明るいレンズのおかげで、沖縄の青い海や夕日の雰囲気、そして家族の自然な表情をしっかりと捉えることができました。
ただ、海に入りながらの撮影では、防塵防滴性能が備わった機材が欲しいと強く感じました。そこで次に狙っているのが OM SYSTEM OM-1 markⅡ。高画質センサーや強力な手ぶれ補正に加えて、防塵防滴・耐候性能を備えており、アウトドアや旅行先での撮影に最適です。今回のようなシーンでこそ真価を発揮してくれるはずです。
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